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2012年06月20日

見かけで判断するやつはいねぇ~がぁ~!


赤鬼 「みなさんこんにちは!僕は赤鬼の百太郎でしゅicon06
「ひげもはえていて、こんななりをしていますが生まれてからまだ5年しかたっていまちぇん。」




百太郎 「人間は僕の姿をみるとなぜかみんなにげていきまちゅ。」




百太郎 「だから僕はいつも一人ぼっち・・・・。」
「僕は寂しいので人間のおうちにかってにはいったりしまちゅ。ほとんどの人間は僕をみかけると鉄砲やクワをもって追いかけてきまちゅ。」
「僕はただ仲良くしたいだけなのに・・・。」




百太郎 「そんなときに不法進入した1軒のおうち・・・。」




百太郎 「この家のご主人は僕がなにをやってもニコニコ笑っていてくれます。」




百太郎 「このおうちはとても居心地がいいでしゅicon06



百太郎 「僕が甘えたいときご主人は優しく抱っこしてくれましゅicon06




百太郎 「僕はこの家に取り憑くことにしましたゲヘicon06」 ( ̄ー ̄)ニヤリッ


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Posted by 佐知 at 09:00Comments(2)小劇場

2012年06月19日

た、大変じゃ~~~!





小人「白雪姫~~~大変じゃ~~~~!」




白雪姫「まあそんなにあわててどうしたの小人さんface02




小人「今、映画で上映中の実写版白雪姫『スノーホワイト』がわれらに挑戦状をたたきつけてきました!!」




小人「『おとぎ話』は終わった。今、新たなる『白雪姫』伝説がはじまる!というキャッチコピーを掲げたのです!これは明らかにわれわれに対する挑戦です!もうお前たちの時代じゃないと!」




白雪姫「な、なんですって~~~~!あの戦う白雪姫ってやつね!新参者のくせに生意気だわicon08
小人 「完全にわれわれのリサーチ不足です!!」




白雪姫「ちょっと~冗談じゃないわよ!あたしのバックには「デ○ズニー」がついてるから安泰だっていってたじゃない!!だいたい、あんた達のマネージメント能力が甘いんじゃないの?icon08
小人「本当に申しわけありません!」




ピノキオ「でもさ~・・・あなたと主演のクリステンじゃあさ~勝負にならないよ。僕の鼻すら反応しないあなたに勝ち目はないとおもうね。」




白雪姫「んあ?あなたちょっとおだまりなさい!だいたいあなただって私たちのファミリーでしょicon08
「少しは身びいきしなさいよ!」




小人(やっぱそうだよな~ビジュアルが違いすぎるもの・・・よく言ってくれたピノキオ・・・・・・・・グッジョブ!。)


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Posted by 佐知 at 09:00Comments(2)小劇場

2012年06月18日

ねえ?それでいいの?




ピノキオ「こんにちわ!ぼくはピノキオです。いつか本物の人間になるために日夜努力をしているんです。」




おねえさん「OH!TOYBOY~カワイイネ~icon06




ピノキオ「ん?」




おねえさん「ワオ!エッチナカゼネ~icon06




ピノキオ「ア・・・・・icon06アァ!!!face05




ピノキオ「僕にはちょっと刺激が強すぎたな~icon06おや?」




さちこ「~~~~♪」




ピノキオ「アァァ!!!!icon06




ピノキオ「ア・・・アア・・・・アアアアア・・・・・アハァァ~~~~~icon06




ピノキオ「さ・・・最近の高校生って・・・・・・・・すごいicon06





ピノキオ「・・・・・・・・・・・・icon06




ピノキオ「ギャアァアァアアアアアアアアアアアア!!」




婆「なんじゃ?」




ピノキオ「お婆さんありがとう!おかげで人間になれたよ!」


こうしてピノキオはただのエッチな人間になることができました。
そして末永く幸せにくらしましたとさ・・・・。


婆「ピノキオよ、本当にそれでいいのかい?」


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Posted by 佐知 at 09:00Comments(0)小劇場

2012年06月17日

悩んでいるのです




マイケル 「おじゃましますよ。」
ラーメン店主 「ヘイ!ラッシャイ!なんにしやすか!」
マイケル 「塩ラーメンをおねがいします。」




ラーメン店主 「どうしたい?兄さん!悩んだツラしてるが、なんかあったのかい?」




マイケル 「ええ・・・じつはインターネットでとある悩みの相談を見つけたのですが、その相談内容にまじめに答えるべきかどうか悩んでいるのです。」




ラーメン店主 「その悩みって~のはどんな内容なんでぃ?」




それが・・・・・・・。



『お尻にきゅうりを突っ込んだら抜けなくなりました』

汚い話ですが、聞いて下さい。

好奇心から、きゅうりを尻の穴に出し入れしていたのですが、途中で中折れしてしまいました。
踏ん張っても出てきません。このまま大が出るまで我慢して、一緒に出てくるのを我慢しとけばいいのでしょうか。
それとも早急に病院へ行くべきでしょうか。

トゲは予めとっておいたので、きゅうりが中に入ってても痛くはないですし、むしろ心地よいくらいです。

回答よろしくお願いします。

http://okwave.jp/qa/q4519707.html




ラーメン店主 「けっ!ばかみて~な悩みだな~w きゅうりってのはよ~!ケツからじゃなくて口から食うもんだろ~?食いもんを粗末にしやがって~!」




婆 「おや?マイケル先生じゃないかい!こんなところで出会うなんんて運命をかんじてしまうの~icon06





マイケル 「ああ、さちこ君のお婆様!こんにちわ。」




婆 「よいしょと、味噌ラーメンをもらおうかね~。」
ラーメン店主 「あいよ~!」




ラーメン店主 「先生さんよ~、さっきの話、婆さんにもきいてもらったらどうだい?」




マイケル 「・・・・・・というわけなんです。」
婆 「なるほどね~!で、この相談者は男性なのかい?それとも女性なのかい?」
マイケル 「え~と・・・性別は不明ですね。」
婆 「ふむ・・。この人物がいったいどういった好奇心でこんなことをやったのかがわからんが、これはどう考えてもネタじゃよface02




マイケル 「なんだ!やっぱり、お婆様もそう感じられますか。わたしも、もしかしたらとは思ったのですがもしも、この方が本当にお悩みならば何とかお力にとおもったのです!」
婆 「マイケル先生は優しい方じゃのう・・・。」




マイケル 「いえいえ、どうしても他人事におもえなかっただけなのです。その方のご心情を考えたらさぞ不安だっただろうと・・・・。」
婆 「他人事?ねぇ・・・・・。」




婆 「まあそんなことで先生がなやんでもしかたがあるまい?それよりここのラーメンをじっくりと堪能したほうがよいとおもうがの~icon10




マイケル 「そうですね。確かのこの店ラーメンは絶品ですね。3杯はおかわりできそうですface01
婆 「そうじゃろface01わしも5杯はいけるぞいicon06




婆 「ごちそうさまでした。」




婆 「まあ先生、こまかいことはいちいちきにせんほうがいいとおもうぞいicon06それではまたのうicon06
マイケル 「ええありがとうございます。それではまた。」






ラーメン店主 「がははwあんたも学習しね~なぁw」
「婆さんの食った5杯分もあんたにつけておくよw」




マイケル 「・・・・・・・・・・・・。」

(あ・・・・・・・足りない・・・・・・。)




ラーメン店主 「足りない分ははたらいてかえしてもらぞいface09




ラーメン店主 「ほれ!ぼさ~っとしてないでしっかり押さんかい!」




マイケル (・・・・・きゅうりのトゲはとっておくと心地がいいのですね・・・・・。)



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Posted by 佐知 at 09:36Comments(0)小劇場

2012年06月16日

招かれざる客


マイケル 「皆さん、今日は勝手訪問があります。」


リエ 「先生!家庭訪問じゃないの?」
マイケル 「いえ、勝手訪問です。私が学校のスケジュールを勝手にかえて、生徒の予定も聞かず勝手に訪問するのです。」


マイケル 「ちなみにどの生徒の家に行くかも私の勝手なのでそこんとこよろしく!」


さちこ 「なんかどきどきするねface02
りえ (うちにはくるな・・・・・・・・・・・。icon10




マイケル (今日は山田さちこくんの家に勝手訪問することにしましょう。)




マイケル (見失わないように・・・・・・・)




マイケル (しなければ・・・・・・)




さちこ 「ただいま~」




さちこ 「あれ?先生今日はうちだったの??」
マイケル 「やあ、さちこくん。おじゃましているよ。すでにお婆様とお話をしていたところです。」
婆 「さちこもこっちにきて食べんしゃい!」




婆 「先生、学校での孫の様子はどうなんですじゃ?」




マイケル 「そうですね、少し私に色目を使う部分が少し気になりますがそれ以外は大変優秀ですね。」




さちこ 「やだ~先生ったら冗談ばっかり~face02」「すみませ~ん!上カルビ5人前追加お願いしま~すicon06




マイケル 「それにしてもココの焼肉はおいしいですね。」
さちこ 「おいしいですよね~!あたしもここで食べてみたかったんだ~icon06
婆 「ささ遠慮しないでたんとお食べface01



さちこ 「先生!私たちそろそろ家に帰りますねface02
婆 「今日はいろいろとアリガトウございました。私たちはこれにて失礼させていただきますじゃ。」
マイケル 「はい、お疲れ様でした。さちこくん、またあした学校でなface01
さちこ「先生さようなら~face02




マイケル 「さて、わたしもそろそろ引き上げるとしましょう。」
店主 「3万5千L$です。」
マイケル 「え??」



店主 「3万5千L$・・・・・・。」


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Posted by 佐知 at 09:00Comments(0)小劇場