佐知
2012年06月15日
11:28
ここはナイト財団日本支部・・・・。
今その研究所で一人の老人が残された人生を正義のために使うべくある研究が続けられていた・・・。
ボコ・・・・ボコ・・・
ジャキーン!
ジャキーン!
ジャッキ~~~~ン!!
科学者 「完成だ・・・・。」
そして話は数ヶ月前にさかのぼる・・・・・・。
車 「・・・あのひとだ・・・。」
車 「もし・・・ご老人・・・!あなたにお願いがあります・・・。」
婆 「こりゃたまげた!車がしゃべっちょるわい!」
車 「私はかつて、ある人物をサポートするために作られたハイテクカーなのです。」
「そのパートナーも今では引退してしまい、私自身も老朽化が進み私の頭脳をつかさどるAIもいつ機能停止してしまうかわからないのです。」
「私は自分の存在が消えてしまう前に私とかつてのパートナーの意思を継いでくれる人物を探していたのです。」
「ぜひ、正義のために、あなたの力を貸していただきたいのです!」
婆 「正義のためとな・・・・・。こんな老いぼれがまだ役に立つのなら協力してもいいかもしれんのうw」
そして時は動き出す・・・・・。