佐知
2012年06月12日
11:23
男「へへ~今日の獲物はっけ~ん~♪」
男(ターゲットロックオ~ン カシャ カシャ)
さちこ(ん?なんかカシャカシャ音がしたけどまさか・・・・・・・。)
男「~~~~♪~~~~~♪」
さちこ(あの男の人なんかあやしいんだよね~・・・・)
さちこ「ただいま!ねえ、ばあば、さちこ今日の朝、駅で盗撮されたかもしれない明日学校いくのがこわいよ」
婆「なんじゃと!おなごを不安にさせる不届き物はこの婆が成敗してくれるわ!婆がなんとかするから明日は安心して学校にいきんしゃい。」
さちこ「・・・うん・・。」
男(お!いつものJK見~つけた今日は何色かな~)
男(俺はパンチラハンタ~♪ 狙った獲物は~に・が・さ・な・い~♪ そ~れ、ロックオ~~~ン♪ カシャカシャ)
婆「ふぉふぉふぉ今何をしておったのかのう
男「ゲッ!!妖怪!!」
婆「今わしのセクスィ~~な、おぱんつを盗撮しておったじゃろ!」
男「い・・いいがかりはよしてくれよ!ど・・どこにそんな証拠があるんだ!だ・・だましやがって!」
婆「ふぉふぉだますとはどういうことかの~?わしのような女子高生も、いるかもしれないのじゃぞそもそも、おぬしがだまされたと感じることにわしゃ疑問をかんじるのじゃがのう。」
婆「ふむ、しかしイケメンではないがとりあえずはわしのストライクゾ~ンじゃのう・・・ひひっ」
婆「そんなにおぱんつが好きならわしがたっぷりとみせてやるわい」
男「ぼ・・僕・・急いでるから、も・・・もう・・い・・いかなくちゃ・・!それじゃ!」(そそくさ)
男「や・・・やばかった~もうすこしで俺の人生が終わるとこだった・・・・。家族や会社にでも知られたら・・・・・。でも・・・・・・・やめられないんだよ~~~~~」
婆「やれやれ・・・おぬしにはきつ~~~い、お灸が必要なようじゃのう・・・・。」
婆「かつて『イケメンハンターライオネスみつゑ』と呼ばれたわしがおぬしに本当の愛を手取り足取り教えて進ぜよう」
男「ひっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」(じょろじょろじょろ~)失禁中
婆「絶対に・・・・・・・・・・・・・に・が・さ・な・い 」
婆「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃw」
こうしてひとつの犯罪が『ライオネスみつゑ』の活躍によって解決することができた。
その後あの男性がどうなったのかを知るものはだれもいない・・・・。
ただあの駅にパンチラハンターが出没することは2度となかったという・・・・。